設立趣旨書

*設立趣旨書*

今日の世界は、米ソ冷戦終結から約30年を経ても、各地域における未解決の紛争を抱えたままであるのみならず、新たな対立構造の発生も続いている。我が国においても、中国、韓国、北朝鮮、ロシア等の近隣諸国との関係は、あるべき姿とはなっていない。これらのほとんどの国とは経済交流が先行して進んでいるものの、困難な政治的課題を抱えたままであり、国家間の交流は複雑な様相を呈している。しかし、これらの国々は我が国にとって大切な隣国なのだから、とりわけ友好な関係を築かなければならない。
我が国を初め、世界の国々は、対立と牽制をやめ、新たな世界環境を作り世界人類としての協同と連帯に努める--その理想を目指して外交交渉や文化交流等が行われてきたものの、これまでの経緯を鑑みれば、それらの努力だけでは不十分であることが明らかになったと言える。
そこで、人の生存、人の命に着目した新たな形の国際交流、すなわち医療交流こそが大切な時代を迎えたと考える。現在、医療先進国の国民のみが先進医療、高度医療を受けることができ、医療後進国の国民はそれらの恩恵を受けることができない現実がある。生まれた国、生活する国の違いだけによって同じ命が救われるかどうかの違いが生じることがあってはならず、世界人類のための医療でなくてはならない。医療について世界は一つと考え、どの国の国民も希望する国の医療を受けられるような世界的制度を作り上げることが大切であろう。我が国は医療先進国として、国際医療交流の促進に率先して努めなければならないのである。この医療交流推進こそが、現代における大きな平和活動の一つであることを知らなければならない。
我々は、その理想が現実となり、特に近隣諸国との関係改善が進み、ひいては世界平和の一助となればと願うものである。その崇高な目的を達成させるために、我々は、ここに一般社団法人日本国際医療研究交流機構を設立するものである。

平成30年10月14日

一般社団法人日本国際医療研究交流機構

発起人代表: ISOSI NAIKI

発起団体幹事:日本医療福祉学会
発起団体幹事:日本保健医療学会
発起団体幹事:医療ビジネス関連学会協議会
発起団体幹事:日本統合医療系連合学会
発起団体幹事:NPO法人日本医療ビジネス・コンサルタント協会
発起団体幹事:一般財団法人医療福祉経営評価研究機構

発起団体:一般財団法人東京総合研究機構
発起団体:一般社団法人全国消費者協会
発起団体:東京経済人同友会
発起団体:一般社団法人日本マネジメント団体連合会

協力事業団幹事:一般社団法人国際行政書士機構
協力事業団幹事:T.D.T.メディカルツーリズムセンター

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